
GMOコインの貸暗号資産サービスで
貸出できない時の対処法を紹介します。
(貸暗号資産=レンディング)
GMOコインのレンディングは、
貸出受付をしていない銘柄が多数。

貸出できずに困っている人も多いはず。
そこで今回は、GMOコインでレンディングができない/貸出できない時の解決策を徹底解説します。
本記事を読めば、具体的な対処法を知れますよ。
注意ポイント
暗号資産レンディングは元本保証がなく、
価格変動・貸出先の破綻などのリスクがあります。
利用はご自身の判断と責任で行ってください。
【GMOコイン】レンディングできない時の対処法3選
GMOコインで貸出できない時の対処法は↓
- 貸出できる銘柄を選ぶ
- レンディングを諦める
- 他社でレンディングを行う

貸出できる銘柄を選ぶ
貸出受付中の銘柄を選びましょう。
貸出受付中の銘柄であれば、
条件達成で貸出できます。
(銘柄/期間で最低貸出数量あり)
種類は少ないですが、
貸出受付中の銘柄なら貸出OKです。

レンディングを諦める
シンプルにレンディングを諦めましょう。
GMOコインの貸暗号資産は、
- 新規受付中の銘柄が少ない
- 最低貸出数量が大きい
傾向があります。
レンディングできないと増やせませんが、
決して減るわけではありません。

他社でレンディングを行う
GMOコインではなく、
他社でレンディングを行いましょう。
僕自身が利用しているサービスは、
(レンディング専業の事業者が運営するサービス)
最高利率10%が設定されており、
効率的な運用を目指せます。
- BTC : 8%
- ETH : 8%
- XRP:7%
- SOL:7%
- USDT : 10%
- USDC : 10%
- DAI : 10%
*利率は随時変更される可能性があります。

レンディングできる国内取引所は、
などです。
ただし、取引所のレンディングは、
GMOコイン同様に貸出できないことが多々。
(人気で売り切れ/貸出条件が厳しいなど)
利率や貸出条件などを比較した結果、
BitLendingを利用して貸出を行なっています。
(ハイリスク・ハイリターンの点は要注意)

詳しくは「BitLendingのメリット・デメリットまとめ」を参考にしてください。
他社サービスも条件を比較したうえで、
ご自身に合ったものを選んでください。
よくある質問
GMOコインで貸出できない時に
よくある質問をまとめます。
- レンディング/貸出できない理由は?
- レンディング/貸出のやり方は?
- レンディング/貸出ができる取引所は?

レンディング/貸出できない理由は?
レンディングできない主な理由は、
- 既に枠が埋まっている
- 人気で順番待ちの人が多い
- 最低貸出数量を超えていない
などです。
レンディング/貸出のやり方は?
GMOコインの貸暗号資産サービスは、
WEB上から申込みできます。
(スマホアプリからは不可)
公式サイトでログインしましょう。
左上のメニューバーを開いて、
「貸暗号資産 ベーシック」をタップ。
「貸出」のタブで貸出受付中の
暗号資産を選択して進めればOKです。
レンディング/貸出ができる取引所は?
レンディングできる国内取引所は、
などです。
ただし、取引所のレンディングでは、
実際に貸出できないことが多くあります。
(人気で売り切れ/貸出条件が厳しいなど)
まとめ
GMOコインの貸暗号資産サービスで
貸出できない時の対処法を紹介しました。
改めて解決策をまとめると以下の通り。
- 貸出できる銘柄を選ぶ
- レンディングを諦める
- 他社でレンディングを行う
僕自身はいくつか比較した結果、
BitLendingを利用して運用しています。
(最高利率10%/利率は随時変動する可能性があり)

注意ポイント
暗号資産レンディングは元本保証がなく、
価格変動・貸出先の破綻などのリスクがあります。
利用はご自身の判断と責任で行ってください。